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「映画日和―キモノ座★きもので飾ろう京のまち」をプロデュース

Dec 10, 2004
 

きものの似合うまち・京都。きものを着て映画を観にいきませんか?もっと、きものの良さを知ってもらう為に、美しいきものやアンティークなきものが登場する、きものに関わりの深い作品を上映。きもの姿でご来場の方を無料でご招待致します。上映の他にも、実際に映画で使用したきものの展示や、制作者や出演者などによるトークショーなども同時開催!ぜひ、この機会にきもので京のまちを飾ってください。

映画日和―キモノ座サイト(http://www.fashion-kyoto.or.jp/passport/eiga/
DATE
  • 2004年10月23日(土)in新風館「映画日和―キモノ座★オープニングセレモニー」
    第一部Re-Cueホール(司会:秋人)/15:30〜 きものでオペラ(出演:小西潤子、中嶋美生)/16:00〜 ゲストトーク(出演:緒川たまき)
    第二部hafuu(司会:秋人)/17:00〜19:00 きものでパーティ(ゲスト:緒川たまき)
  • 10月30日(土)in 祇園会館
    13:00〜「細雪」上映/17:00〜「竜馬の妻とその夫と愛人」上映
  • 11月15日(月)in ART COMPLEX 1928
    19:00〜19:30 メイクさんによる実演とトークショー&衣装展示(司会 岩城有香 出演 今)/19:40〜 「化粧師」上映
  • 11月16日(火)in ART COMPLEX 1928
    19:00〜19:30 時代劇で活躍する若手俳優による殺陣の実演とト−クショー/19:40〜「SF サムライ・フィクション」上映
INFORMATION
【主催】「きものの似合うまち・京都」推進委員会
【共催】京都府/京都市/京都商工会議所
【後援】(社)京都府観光連盟/(社)京都市観光協会/(財)京都和装産業振興財団(社)全日本きもの振興会

イベントレポート

「映画日和―キモノ座」の企画協力とイベントのプロデュース・演出に、パラレルアイズの前田和紀が携わりました。以下はイベントのレポートです。

10月23日(土)in 新風館「映画日和―キモノ座★オープニングセレモニー」

いよいよ映画日和―キモノ座のスタートです。この日は映画の上映はありませんでしたが、ゲストに女優の緒川たまきさんが、来られるということもあって、開演前からたくさんの着物姿の方が、新風館の野外ステージに集まりました。用意していたステージ前の客席はあっというまになくなり、立ち見の方も多数いました。

まずはオペラ歌手の小西潤子さんとピアニスト中嶋美生さんによる「着物でオペラ」。天使のような歌声にみんな酔いしれました。2階、3階の通路や大階段のところから立ち止まってステージを見つめるお客さんも徐々に増えてきました。

そして情報コーナーをはさみ、緒川たまきさんが登場しました。もちろん着物姿で。

緒川さんは、着物のことや映画のこと京都のことを話してくれました。

司会の秋人さんの会話もはずみあっというまに時間が過ぎていきました。

このあとは、抽選で選ばれたお客さんとの着物交流パーティにもゲストで登場。

お客さんの色んな質問にも答えてくれてました。

パーティの方もすごく盛り上がり、こちらはお客さん同士が選ぶ着物のベストコーディネイト賞を最後に発表して、ベストコーディネイト賞の方には、緒川さんからのサインとプレゼントが手渡されました。

                   

10月30日(土)in 祇園会館

この日は、朝からの雨が降り続け、会場入りしたスタッフたちは、お客さんが来るのだろうかということをずっと心配していました。なんといっても着物のイベントなので。

しかし心配をよそに、足もとの悪い中、開場時間の前から祇園会館の前には、着物姿の方々があふれてきました。急きょ開場時間を早めることになりました。やはりこの日上映の「細雪」の人気はすごいとスタッフ一同、胸をなでおろしました。実は申し込み応募数も細雪がダントツだったのです。この日は上映のみなので、「竜馬の妻とその夫と愛人」の上映のときに、ゆっくり客席で映画を楽しんでる前田の姿も発見。それにしてもお客さんが全員着物姿なので、あれだけたくさんの数の着物姿を祇園会館で見るのは圧巻でした。映画が終わるとみんないっせいにロビーに出てくるので、ロビーが着物で埋め尽くされてました。

     

11月15日(月)in ART COMPLEX 1928

いよいよ映画日和―キモノ座もART COMPLEX 1928の2日間を残すのみとなりました。この日上映の「化粧師」は「細雪」に次いで応募数の多かった作品です。

この日は朝からステージの仕込みと展示品の装飾など長い一日となりました。

そしてイベントスタート!この日も着物姿で、会場が埋め尽くされました。

展示されてる着物の前で写真を撮るお客さんやスチール写真を眺める方で、開場時から賑わっていました。また東映さん好意で、化粧師グッズももれなくプレゼント。お得な日でした。そしてイベントは実際に「化粧師」でメイクを担当した今氏によるメイクの実演と撮影時の話などトークショーに耳をかたむけました。メイクのモデルは北風侑子さん。(2004 京都きものの女王・全日本きものの女王)北風さんも化粧師で使用した着物姿で登場。司会の岩城有香さんも。そしてメイクショーの後は、休憩をはさんで、「化粧師」の上映を楽しみました。

映画終了後も残って、展示を見ているお客さんも多数いらっしゃいました。

                         

11月16日(火)in ART COMPLEX 1928

映画日和―キモノ座も今日が千秋楽。オープニングセレモニーでゲストトークをしていただいた緒川たまきさんも出演されてる「SF サムライフィクション」の上映です。

上映の前は、東映の俳優さんによるチャンバラショーがありました。サムライフィクションにちなんで、タイトルは「なでしこフィクション」。渋谷めぐみさん。岩須透さん。杉山幸晴さんがチャンバラのおもしろさを見せてくれました。またショーの後の岩須さんの司会による時代劇の話は、お客さんを楽しませてくれました。この話を聞いたうえで、「SF サムライ・フィクション」を見るとまた違った楽しみ方も出来て良かったのではないかと思います。ドラマなどで三人の名前を見つけたら、ぜひ応援よろしくです。

そして長いようで短かった映画日和―キモノ座も無事に終了いたしました。

今回のイベントを通して、本当に着物に興味をもちました。ほんの少しだけど着物の良さもわかってきたような気がします。

           

余談ですが・・・。

パラレルアイズの舞台「Serenade」に出演した二人の女優(片桐華子&中堂園かのん)がモデルで登場している着物の本が発売されています。実用的な本でもありますので、よければぜひ手にとって見てあげてください。

「やまさきまきの着物でおでかけ」(http://www.ebisukosyo.co.jp/